
【リコール】サイドカメラの映像が徐々に鮮明に映らなくなり、車両の直前および直左の周辺状況を確認できなくなるおそれがある

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投稿日:2018年07月12日
リコール届出日:平成30年7月12日
リコール届出番号:4298
リコール開始日:平成30年7月13日
【不具合の内容】
マツダ株式会社、下記自動車の車両の直前および直左の周辺状況を確認するカメラにおいて、レンズ表面のコーティングが不適切なものがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのため、洗浄剤や雨水などに含まれる酸でコーティング剤が浸食され、そのまま使用を続けると、レンズ本体も浸食して白濁化し、サイドカメラの映像が徐々に鮮明に映らなくなり、車両の直前および直左の周辺状況を確認できなくなるおそれがあるとのこと。
※本届出は、平成29年2月16日付け、届出番号「3993」にて届出を行ったが、対象車両の選定が不十分であったことが判明したため、対象車両を追加して届出するものである。
【対象製品】
通称名:CX-5
型式:LDA-KE2AW、LDA-KE2FW、DBA-KE5AW、DBA-KE5FW、DBA-KEEFW
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
KE2AW-100033~KE2AW-123203(平成24年2月18日~平成25年10月31日)
KE2FW-100016~KE2FW-133596(平成24年2月13日~平成26年2月7日)
KE5AW-100009(平成25年10月23日)
KE5FW-100005(平成25年10月22日)
KEEFW-100021~KEEFW-106832(平成24年1月11日~平成24年12月18日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。
【不具合の部位】
後写鏡等(サイドカメラ)
【改善内容】
使用者へ販売会社からダイレクトメール等で通知する。
全使用者へ当該不具合について周知し、レンズの白濁が発生している場合には、サイドカメラを対策品に交換する。
改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.4298のステッカーを貼付し、左リヤ・ドア・アッパー・ヒンジ取付けボルト(下側)の頭に白ペンを塗布する。
【お問い合わせ先】
マツダコールセンター
TEL:0120-386-919
受付時間 平日9:00~17:00、土日・祝日9:00~12:00、13:00~17:00
お問い合わせフォーム:https://ssl.mazda.co.jp/inquiry/
不具合情報引用元URL:
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180710002/
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180710002/4298.html
http://www.mlit.go.jp/common/001243490.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001243489.pdf
リコール届出番号:4298
リコール開始日:平成30年7月13日
【不具合の内容】
マツダ株式会社、下記自動車の車両の直前および直左の周辺状況を確認するカメラにおいて、レンズ表面のコーティングが不適切なものがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
そのため、洗浄剤や雨水などに含まれる酸でコーティング剤が浸食され、そのまま使用を続けると、レンズ本体も浸食して白濁化し、サイドカメラの映像が徐々に鮮明に映らなくなり、車両の直前および直左の周辺状況を確認できなくなるおそれがあるとのこと。
※本届出は、平成29年2月16日付け、届出番号「3993」にて届出を行ったが、対象車両の選定が不十分であったことが判明したため、対象車両を追加して届出するものである。
【対象製品】
通称名:CX-5
型式:LDA-KE2AW、LDA-KE2FW、DBA-KE5AW、DBA-KE5FW、DBA-KEEFW
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
KE2AW-100033~KE2AW-123203(平成24年2月18日~平成25年10月31日)
KE2FW-100016~KE2FW-133596(平成24年2月13日~平成26年2月7日)
KE5AW-100009(平成25年10月23日)
KE5FW-100005(平成25年10月22日)
KEEFW-100021~KEEFW-106832(平成24年1月11日~平成24年12月18日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。
【不具合の部位】
後写鏡等(サイドカメラ)
【改善内容】
使用者へ販売会社からダイレクトメール等で通知する。
全使用者へ当該不具合について周知し、レンズの白濁が発生している場合には、サイドカメラを対策品に交換する。
改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.4298のステッカーを貼付し、左リヤ・ドア・アッパー・ヒンジ取付けボルト(下側)の頭に白ペンを塗布する。
【お問い合わせ先】
マツダコールセンター
TEL:0120-386-919
受付時間 平日9:00~17:00、土日・祝日9:00~12:00、13:00~17:00
お問い合わせフォーム:https://ssl.mazda.co.jp/inquiry/
不具合情報引用元URL:
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180710002/
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180710002/4298.html
http://www.mlit.go.jp/common/001243490.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001243489.pdf
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